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2007年6月18日から4ヶ月間に5回の入門編を開催
平成19年度 安土町商工会青年部では、若手経営者・後継者として資質向上勉強会に本格的に取り組んでいます。(講師は商工会青年部担当経営指導員にて身近に勉強会を開催)
内容は次の通りです。
@商工会が行う経営改善事業を知ろう!
まずは、商工会の活動を再確認!
<経営改善メニュー>
・創業支援…………創業・起業予定者のための相談指導
・経営革新支援……企業力アップを目指す事業者のための経営革新支援
・金融指導…………事業資金の融資を受けられるよう支援
(国民生活金融公庫や県制度、町小口簡易資金の融資を斡旋)
・税務・経理指導…税金の相談、決算や申告手続きについてアドバイス
・労務指導…………労災保険や雇用保険の事務代行により、事業主の負担を軽減
・共済・年金・保険制度…安心で有利な各種制度で小規模事業者をバックアップ
A商工会に集まる様々なテキストや資料を使おう!
商工会には、国や県が推進する施策について、また公的団体が主催する講習会の案内など有益な情報が集まります。
これらの資料を少しずつでも活用すれば、事業に役立てることが出来るはずです。
B部員として、何を学んでいくか?
ではどのようなテーマで始めるか?
参加者の意見は様々でしたが、「まずは財務諸表の基礎から始めよう!」ということになり、その後段階的にレベルアップを図っていきます。
まずは「経営者にとって、どの点に注目して決算書を読むのか」を深めていきます。
青年部資質向上勉強会
財務諸表の基礎を学ぶということで、第2回〜5回は次の内容で勉強会を行ないました。
第2回 平成19年7月18日(水) いずれも19:00〜21:00まで
【経営者にとっての財務諸表】
なぜ「売上」「費用」「利益」という3つの視点なのか?
@3つの視点の必要性
A決算書とは何か
Bキャッシュフロー計算書とは何か
C損益計算書サンプルをみる
第3回 平成19年7月25日(水)
【経営者にとっての財務諸表】
「売上高」から販売戦略をつかむ!
@なぜ売上高は事業活動の数字として重要なのか
A売上高の構成要素は単純明快
B業界内の「売上勢力図」を判断する数字
C売上高を効率的・重点的に管理する
D人間の一生にたとえて売上高成長を判断する
E売上高の貢献度を月別の変動でチェック
F変動の激しい商品の売上高の傾向をつかむ
G売上高はさまざまな環境の影響を受ける
第4回 平成19年8月22日(水)
【経営者にとっての財務諸表】
「費用」のコントロールで効率をみる
@明確ではない「かかったお金」の中身
A売上原価とはどういうものなのか
B製造業の原価の明細はどうやってつかむ
C原価は直接費と間接費に分けられる
D「営業費」とはどんな費用をいうのか
E売上高・利益・費用のバランスをみるF売上高・利益・費用のバランスをみる
G採算点を判断するにはどうしたらいいか
H資産を費用に変える手続きがある
第5回 平成19年9月26日(水)
【経営者にとっての財務諸表】
「利益」から事業活動の全体をつかむ
@事業活動の最終的な目的は利益を得ること
A事業活動には多くの「利益」がある
B利益以上に重要視される指標がある
C2つの数字から売れ筋商品をつかむ
D売価を決定する基準は決まっている
E商品を組み合わせることで利益を確保する
F売れ行きの早い遅いを見分ける
G利益を減少させる要因がある
H商品の利益に対する貢献度を判断する
I適正な在庫のための発注方式がある
以上の内容で、事業活動を「売上」「費用」「利益」という3つの視点からとらえる基本的な方法をひととおり勉強しました。
今後はこの知識を発展させ、経営分析の方法を習得していく予定です。
今後の内容(予定)
新年度次のステップアップとして、内容回数とも充実させて開催の予定
【経営者にとっての財務諸表】
事業活動の実態をつかむ経営分析のやり方
@事業活動の数字は何を基準にして読むか
A「いくら儲けたか」を判断する
B「つぶれない体質」も判断できる
C売上高と利益から効率をみる
D経営資源である「人」の効率を計る
E資金繰りの善し悪しで効率をみる
F成長・発展性を判断する基準
GC/Fで収益性や安全性をみる
H株主が重視する事業活動の数字
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