あづち湖川の街道(うみのみち)事業・西の湖和船めぐりルート設営
07年秋バージョン 常の浜から山本川の継続整備(浚渫とルート作り)
07年度11月から12月にかけて、常の浜から山本川・西の湖へのルート上で異常繁殖したホテイアオイの除去と河川の清掃並びに浚渫を実施
06年に一度除去したものの、その後の管理が不十分で夏の間に異常繁殖し、運行ルートを完全に塞いでしまい、今回11月3日間、12月3日間1週間かけての再度のホテイアオイ除去と浚渫。
ホテイアオイの除去量は4トン車150台以上、県道脇に山済み状態、1ヵ月後には乾燥等にて相当量が減少。
@常の浜から県道前まで 
ホテイアオイ除去前(07年11月)

除去後(08年1月)
A県道上から常の浜・山本川
ホテイアオイ除去前(07年11月)

除去後(08年1月)
作業状況・県道から(07年12月)
B県道下 全面繁殖付近
ホテイアオイ除去前(07年11月)

除去後(08年1月)
作業状況・県道下(07年12月)
C山本川合流付近から
浚渫・除去(07年12月)

浚渫・除去後(08年1月)
作業状況・山本川合流から下流(07年12月)
D立田橋より下流西の湖まで
浚渫・除去(07年12月)

浚渫・除去後(08年1月)
作業状況・立田橋より西の湖(07年12月)






安土「湖川の街道(うみのみち)」プロジェクト ・06秋バージョン 西の湖常の浜から豊浦港までの水路再開発
06年度安土町商工会として、経済産業省・全国商工会連合会事業として「地域資源∞全国展開プロジェクト」事業を推進


地域の小規模事業者を中心として、行政・各種団体との協働による観光集客・交流を目的とした事業
実践編の核として、安土町「湖川の街道(うみのみち)」事業を推進

事業の目的  
JR安土駅を基点とする安土町内の観光循環ルートとして、従来の陸路のルートに加え、「西の湖」や安土城下の水路・河川を活用した水路ルートを確立し、街中への観光客誘導促進と商店街の活性化を図ると同時に、地域住民のもてなしの心(ホスピタリティー)と美化意識を育成していく

主催      
湖川の街道実行委員会(安土町商工会・安土町観光協会・NPO安土まちづくり研究会主体)
   
全体構想
常楽寺港から西の湖に入り、安土川から安土城跡の外堀を巡り、文芸の郷にいたる安土城下町の水路一帯を和船で巡る「湖と川と堀のルート」・・・「湖川の街道」うみのみち
JR安土駅→常楽寺港→豊浦港→百々橋→セミナリヨ→外堀→大手橋(仮称)→文芸の郷
水深、既設施設等の制約により来春航行予定ルート  百々橋⇔外堀⇔大手橋
これ以外のルートについては浚渫や既設施設の改良等を関係機関に積極的に働きかけ全体構想の早期実現を目指す

信長公も利用した西の湖から安土山・安土城跡外堀を含めた、安土城下和船での“安土城跡歴史めぐり”ルートを確立し、安土城跡と西の湖を観光誘致に最大限生かしていく。

目標とするモデルコース(一例)
JR安土駅(徒歩10分)⇒西の湖常楽寺常の浜港⇒西の湖水郷めぐり豊浦港(やすらぎホールにて休憩&食事)⇒安土川経由にて安土城百々橋口(安土城跡散策)⇒セミナリヨ跡⇒安土城外堀⇒文芸の郷(徒歩30分)⇒JR安土駅 (途中休憩も入れ6時間程度)

10月度推進項目

西の湖豊浦港〜常の浜港の運行を目指し、常楽寺常の浜港から西の湖へのコース水路づくり、山本川の浚渫と水草除去作業
地域内水路循環コースの玄関口となる常の浜、地元常楽寺区の努力もあり、水草(ホテイアオイ)の繁殖もなく綺麗な状態
問題は西の湖への出入り口である、山本川の大江橋県道下((大津長浜線)のホテイアオイの群生と、下流たつた橋から永代橋までの200メートルに渡るカナダ藻等の水草の繁殖(特に今年は猛威をふるっています)により、航路を妨げている状態です。
昨年より河川を管理する県や町行政に浚渫を要請してきましたが具体的動きもなく、その間ますます水草が繁殖してしまいました。
このままでは、水路全体は覆い尽くされて、除去作業に大幅な費用が発生する懸念が出てきため、今回の「地域資源∞全国展開プロジェクト」の一環として、除去清掃活動を実施しました。

山本川ホテイアオイ清掃大作戦 2006年10月4日〜
難問山積ですが、その第一関門は山本川のホテイアオイです。舟が全く通れない状態まで群生してしまいました。今回はホテイアオイの撤去を主に実施し、商工会会長の造園会社の全面協力にて、重機によるフル作業により県道(朝鮮人街道)下のホテイアオイは綺麗に撤去できました。
  
量はトラック20数台分、今後は町、地域としても早い時期での撤去清掃が必要であり、関係機関と調整していきます。
ホテイアオイは目処がつきましたが、西の湖近くの下流域にはカナダモなど藻が今年は特に猛威をふるって、航路を妨げています。

2006年10月19日〜 カナダ藻撲滅水路確保 大作戦
4日からのホテイアオイ清掃大作戦にて県道下は水路が確保できましたが、問題は下流域のカナダ藻も大発生です。
実際に和船運行が出来ないほど繁殖してしまい、人海戦術だけではとうてい処理できない状況となっていました。
そこで、商工会会長の本業である造園業の全面協力と業者より重機(長いアームのユンボ)を借用し、本格的な浚渫とカナダ藻の除去作業を行いました。
10月19日から、河口全面の除去は到底不可能なため、ユンボのアームが届く5メートル幅にて約200メートルの距離を作業し、西の湖近くの永代橋からカントリー横のたつた橋まで和船の運航が可能となりました。
西の湖豊浦港〜常の浜港の完全開通までには、まだ多くの難問が残されていると思いますが、今秋中には目処をつけると供に、具体的コースにて試運行を開始していきます。

湖川の街道(うみのみち)秋バージョン 西の湖和船運行
11月11日常の浜から西の湖への和船運行に向けた試乗会を開催
午前10時、常楽寺常の浜水辺公園に集合
10月ルート整備した山本川を使い、西の湖観光和船組合の2艘の和船にて常の浜港をスタート
西の湖ともえヨシ原から近江八幡4社の観光和船ルートを経由し、約2時間半の試乗運行検討会となりました。
あいにくの小雨模様でしたが、参加者は主催した商工会・観光協会関係、町行政からは町長・収入役・教育長他まちづくり担当数名、文芸の郷、ボランティアガイド協会、まちづくり研究会等総勢30名を超える盛況でした。
長年の念願であった常の浜から西の湖へのルート、スタートしたばかりですが着実に推進していきます。

商工会と観光協会が一体となった新たな観光商品作り、地域内色んなコースの再生と新たな造成が必要ですが、その一番が「湖川の街道うみのみち」と名づけた、和船による観光ルートの構築です。
商工会「地域資源∞全国展開プロジェクト」の柱として、記念すべき常の浜からコース作りのスタート日としていきます。
試乗検討会 その2
西の湖は近江八幡サイドにて、4社が「水郷めぐり」観光和船を運行しており、シーズンは観光バス何十台という大勢の観光j客で賑わっています。
安土西の湖観光和船としても、また違った雰囲気の味わいある「和船コース」を再生すべく、町内各団体との連携にて推進していきます。
また今回は同時に、商工会商業部会にて取組んでいる安土こだわり弁当「安土献立」を用意し、試乗検討の参加者に和船内にて試食をしてみました。
来春の本格運行目指し各課題の解決と具体的準備を進めていきます。
西の湖和船試乗検討会A  12月23日
湖川の街道 「常の浜から西の湖」試乗と「安土城お堀めぐり」計画検討会開催
本事業での募集によるボランティア船頭参加による試乗検討会
今回設営した西の湖新ルートの検討のため、豊浦港から乗船し、常楽寺「常の浜水辺公園」まで山本川を上がりその後西の湖ヨシ原をめぐって豊浦港に戻り。
やすらぎホールにて、来春の「安土城お堀めぐり」と「西の湖運行」の運行計画の検討会を実施しました。

委員会メンバー、商工会関係者、本事業での参画と協力が期待できる地域内より応募のあったボランティア船頭含め総勢20名にて実施。
来春での「安土城お堀めぐり」の運行スケジュールと、2月実施の体験ツアーに向けた各種検討会

安土城お堀めぐり
外堀の水位が上がる4月中旬より運行
06年の実績(参考資料)をベースに本格的組織として自主運営と、観光和船組合の組織化を提案
本事業での西の湖和船ルートとつなげることで、循環ルートが可能となり、湖川の街道構想が大きく前進することを確認。

「安土城跡と観音寺城跡を中心とする歴史」と「西の湖美術館構想を柱とする自然」を融合させた、「着地型旅行の商品化」「安土ならではのほんもの体験」の地域ツーリズムを開発

「湖川の街道」の和船運行の3本柱として
@常の浜から豊浦港経由「西の湖観光和船」・・・船外機付き和船での年間運行
A西の湖ヨシ原(ともえ地区)でのヨシ水郷めぐり・・・手漕ぎ和船での春秋シーズン限定運行
B安土城お堀めぐり(安土城跡外堀中心に)・・・手漕ぎ和船での春シーズン限定運行

西の湖観光和船組合の再生に向け、船頭組織、各種機材の確保、運行関係保険等の手続き、河川専用許認可、法人組織への移行、広報PR関係、受注運行体制の構築等、今後着手していくことで決定。
西の湖和船試乗検討会B 1月28日
西の湖手漕ぎ和船による「ヨシ原&水郷めぐり」の現地調査

12月&1月あづち実践観光塾委員会にて決定した項目にて実施
・常の浜港からの運行は会場が分散するためスタッフ、船頭が不足するため3日、10日に限定
・豊浦港からの発着にて、西の湖ヨシ原水郷めぐりにて実施、5日間運行スケジュールとスタッフの確認
・安土町観光ボランティアガイド協会の全面参加による西の湖観光案内実施(5日間24名参加)
・西の湖ともえ地区ヨシ原にて、手漕ぎ和船のシーズン運行、和船手漕ぎ体験とB&Gカヌー体験を組み合わせ
・現地乗船場所と運行コースについて詳細検討、今春トライアル実施

西の湖観光和船乗降場所・豊浦港桟橋の改修と新設 1月29日&30日
既存桟橋が老朽化し乗降に支障がでる状態のため、本事業の一環として商工会工業部会にて改修と新設作業を実施。 役員・工業部会有志10名にて既存桟橋の撤去と新設2基
2月のイベント並びに今シーズン運行への最低限の施設が整い、運営主体である「西の湖観光」の再生と組織強化が当面の課題として対応急務の状態。
湖川の街道和船水郷めぐり 西の湖ヨシこだわりエコツアー体験版 開催
2月3日(土)〜2月12日(月) 土日祝日5日間限定運行

安土町商工会地域資源∞全国展開プロジェクトによる「西の湖体験観光・エコツアー」の新ルート運行試乗会
春のお堀めぐりを前に、西の湖での5日間体験試乗
10日、11日&12日はヨシ刈りボランティアオープニングイベント西の湖宝さがし開催
ヨシ刈り体験、ヨシ笛コンサート、ヨシペン画・ヨシ工作教室、ヨシ原観察教室等実施(東近江水環境自治協議会に委託)、ヨシ染色体験、ヨシ釉陶芸作品体験、ヨシうどん試食他(よしきりの会にて)